川崎工業地帯探索
ちどり公園→川崎港海底トンネル→東扇島→千鳥町
先週、川崎の工業地帯で撮影ごっこをしてきたので、その時のことを備忘録的に残しておこうと思う。意外とWebでは探しにくいバスでのアクセス方法も記しておく。
ちどり公園→川崎港海底トンネル
出発は川崎駅バスターミナル。
まずは以前から気になっていた川崎港海底トンネルを目指す。
トンネルの入り口があるちどり公園へは、行き先に「"東扇島"が入っているバスに乗って「東電前」バス停で下車すればよい(ざっくりだがこんなものだ)。
公園内にトンネルへの入り口があるので入ってみると、こんな感じになっている。
階段が滑りやすかったり、距離が意外と長かったり(約1km)で少し注意が必要だ。
川崎港海底トンネル→東扇島
トンネルを抜けると東扇島に辿り着く。出口からすぐが運河沿いの開けた場所でトワイライトタイム(日没直後から暗くなるまでの時間)を狙うとなかなか良い写真が撮れる。この記事のトップ画もそこで撮影した。
東扇島にはコンビニや広い公園もありチルするにもおすすめできそう。
次は工場撮影のため近くのバス停(名前忘れた)から千鳥町へ向かった。
東扇島→千鳥町
自分たちは「千鳥町」バス停で下車したが、工場を間近で撮影したいなら、「千鳥町北」か「日本触媒前」で下車するのがオススメ。
ここでは以下のような感じで写真が撮れる。
このあたりは工場スメルが漂っており、人によってはキツいかもしれない。
この日は以上で撮影を終えた。今回の撮影場所は同ルート(川05:東扇島循環)のバスですべて周れるので、乗り換えが嫌な人にはオススメです。浮島まで撮影に行きたい人は、「四谷下町」バス停で乗り換えれば川崎駅まで戻らずとも行けます(多分)。
てか、この記事作成中に何度もエラーになって文章が消滅したのでさっそくMediumにイライラしている。ブラウザの問題なのか……
今回は以上